むだなものを愛しつづけられる人間でありたい

たとえば誰かに手紙を書くように、何気ない出来事を綴るとしたら。

思い描く、理想の場所

私がやりたいのは?創りたいのは?どんな場所?

宿?シェアハウス?コミュニティ?

旅するように暮らす
暮らすように旅する
暮らすように泊まる

"暮らし"その土地の、風土、気候に合った
地に足のついた
むかしから続いている

農、食

体験

ドキュメンタリー映画、考えさせられる映画上映
→対話、考える
自衛隊、軍隊、憲法原発、暮らし方、生き方、とか、未来とか、歴史とか
↪︎より良い未来の為、ひとりひとりの幸せの為

場所をつくりたい
考えるきっかけ
集まる場所、機会
(one step)

地域
ひとつの家族のような
助け合い
おばあちゃんおじいちゃんから孫まで
三世帯、四世帯

80歳のおじいちゃんから囲碁を教わっている10歳の子ども
血の繋がりはない

風通しの良い古民家
茅葺き
平屋
襖はとっぱらわれている
縁側
窓も開け放たれている
縁側の先には広い庭と山と田んぼと畑
子どもたちがたくさんかけまわっている
縁側に座るおじいちゃんおばあちゃんおかあさんおとうさんたち
子どもと一緒に走り回っているおとうさんもいる
畳が敷き詰められた家の中では、それぞれ思い思いに、本を読んだり絵を描いたり算数の問題を解いていたり囲碁をしていたり。

そんな場所。かもしれない。

そんな場所が、いろんなところにあったら。

理想の場所、宿、コミュニティ。
訪れよう。津々浦々。
もっと具体的にするために。

「かるさ」という、うつくしさ

読書感想文。
「日本人は何を考えてきたのか/著:齋藤孝

○どんな本
日本の思想1300年の歴史を眺めて、私たちが今どのような状況にいるのかを確認するための本。

「精神の柱」とは、心を支える基盤、日本人が伝統として持っていたもの。
日本人の先人の「精神の柱」を知ることで、日々の心のあり方を安定させるきっかけにする。
「精神の柱」を知ることが、我々のアイデンティティ(存在証明)になる。

○なぜ読もうと思ったか
日本とは何か、日本人とは何か、ということを知りたくて。

○印象に残った部分(要約→感想)
・西洋と東洋の自然に対する考え方の違い
俳句は、自然の情景を歌うことで自分を自然に仮託して自分の心境を表すことが「作法」。
目の前の風景を詠むことで、その中に自分というものを溶け込ませている。
無。「私」を強調しない。
西洋の場合は、自然や動物と異なる人間の特性とは何かということを追求する考え方。
その違いは風土の違いから生じている。

大和言葉、漢字(漢語)、外来語
大和言葉とは、大陸から漢字が入ってくる以前から日本にあった言葉。
文字を持たなかったため、大和言葉の表記に漢字を導入。

→俳句、万葉集(和歌)に使われた表現、大和言葉を知ることで、日本の風土に根ざした言葉を味わうことができるような気がする。大和言葉で、自然の情景とか表現できるようになりたいなあ。

・"柔らかさ、「軽さ」といったほうがいいような、変化に柔軟に対応していく力が日本人の真骨頂"
→大陸から、仏教(宗教)・漢字(言語)・儒教(思想)、西欧から文明を取り入れてきた日本。
それでも、日本人の多くは、山にも木にも石にも神様がいる、八百万の神という考え方は説明されなくてもわかるし、むかしに詠まれた和歌を読めば、まあ多少の現代語訳には頼っても、その頃の心情や風景を想像することができるし、江戸時代から続く芸能は明治維新の波にのまれながらも続いている。
どこの国のものでも、「良い」と思ったものは残る。
むかしから続く伝統だから残さなくてはいけない。
古いものだから保護しなければならない。
日本固有のものだから価値がある。
そういう考え方にこだわる必要はない、そもそも日本固有のものって?伝統って?辿ってみたら、わかる。
日本人だからどう、日本人じゃないからどう、という分け方はナンセンスだということがわかる。

私は、「日本」「日本人」とは何かということを知りたいと思っていた。
海外に行って、自分は「日本人」である、ということを思い知らされ、海外から多くの外国人が日本を訪れ、「日本らしさ」とは何か、ということを考えさせられてきた。

一時期は、周りを見渡せば鉄筋コンクリートで囲われ自然と隔離された居住スペースに、ちゃぶ台ではなくテーブルとイス、畳ではなくフローリング、障子ではなくカーテン、襖ではなくドア、食卓に並ぶのは白米と味噌汁ではなくパンとスープ、「民族衣装を着られないのは日本人くらいだ、恥ずかしい」という人の考え方に同調し、自分は何者なのか、日本人とは何者なのか、今に生きる自分が、過去から続く日本と切り離されたような、地に足がついていないような、根っこがない木のような、不安と絶望を感じた時もあった。
だから、本を読んだり歌舞伎を観たり着物を着たり古い建物や歴史のある場所、島や山間部など日本の様々な地域を訪れて、答えを見つけようとしてきた。

どの経験から何を学んだか、という明確なことは答えられない。
けれども、大学生の頃から、おそらく19歳くらいから、思い悩んでいたことに、約8年の歳月を経て、考えすぎだよ、もっと気楽に考えたら、と思えるようになったということは、明確に答えられる。

その上で、木と紙でできた家に住みたいと思うし、好きな食べ物は?に味噌汁と答えるのは変わらないし、その土地で取れたものをその土地で味わうことが一番の贅沢だと思うし、その土地ならではの手仕事たとえば織物や木を編んだカゴ、土で作った器や草木で染めたものなどは本当に美しいと思うし、それらに囲まれて暮らしたいと思うし、歌舞伎は面白いと思うし、むかしの人が詠んだ和歌を味わいたいと思う。

この本を読んで、改めてそう思った。

心もからだもかるく。

こだわるけど、こだわらない。

そういう人にわたしはなりたい。

【メモ】宿とか「石山離宮 五足のくつ」(熊本県天草市)

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メモ。
”地域文化に根づいた宿”に泊まりたい。
”その土地らしさ”を味わいたい。
近いうちに行く。
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「石山離宮 五足のくつ」

九州 熊本 天草の旅館 下田温泉 露天風呂付 離れの宿|五足のくつ公式HP

場所:熊本県天草市

名前の由来:
”1907(明治40)年の夏、九州を旅した五人の若き詩人、与謝野鉄幹北原白秋吉井勇、木下杢太郎、平野万里の紀行文「五足の靴」にちなむ。彼らが歩いたルートが、五足のくつの敷地を通っている。”
(引用:「日本旅館進化論/著山口由美/光文社」p.297)

 

コンセプト:
「九州でも日本でもない、アジアの中の天草」

”九州や日本ではなく、アジアの中に天草を位置付けて俯瞰する、その視点で生まれた宿という意味。
ヴィラA、B「オールド天草」と「ニュー(未来の)天草」
ヴィラC「キリスト教が伝来した中世の天草」
実際、ヴィラCのテーマになった時代、天草からは遠くバチカンまで天正少年使節団が派遣されたのであり、文字通り、アジアの中の天草と位置づけられていた歴史があった。”

(引用:「日本旅館進化論/著山口由美/光文社」p.297)

 

やりたいこと
・2泊する
・「五足の靴」を読む
隠れキリシタンの文化、人々の暮らしに思いを馳せる

どんな風に生きたいか

どんな風に生きたいか。

衣、食、住。
作り手のこだわりが感じられるもの、自分が語れるものだけに囲まれた生活空間。
日本古来の色に囲まれた暮らし。
そこに少し混ざる、エスニックな色柄。
土の近く。

気になった事柄について、調べて、自分の言葉に落とし込む。
わかりやすく人に説明できるという視点を忘れずに。

何より大事にしたいのは、大切にしたい人との時間。
一緒に美味しいごはんを食べる時間。

年に1、2回の海外旅行。
目的は、凝り固まった脳みそをほぐすこと。

「働く」というのは、「傍を楽にする」ということ。
どんな仕事も、誰かの役に立っているという意味で価値がある。

不安に襲われたときは、気力がなくなったときは、周りばかりキラキラして見えたときは、1冊の本だけに集中する。
美しい日本語に、ただ夢中になる。

弱さも強さも全部まとめて面倒見てくれる人のことを大切にする。

私がブログを書く理由

なぜ、ブログを書くのか。

1."わかりやすい人間"になるため
2.人に"伝える"という視点を持ち続けるため

の2つです。

 

1."わかりやすい人間"になるため

「世の中の何に反応するかということで
その人の生き方そのものが表現される」

という言葉が好きです。
1月の日記に書いてありました。
出所はどこかわかりません。

「何を考えているかわからない」

ときどき、言われます。

わかってくれる人がわかってくれればそれでいいんだ。
そう思ってきました。

でも、周りからどう見られているか、という視点は、自分が思っている以上に重要で、いい影響もたくさんあるということを知りました。

ときどき自分を振り返るためのツール、という意味も込めて。

 

2.人に"伝える"という視点を持ち続けるため

わかりやすく"伝える"という視点が、重要であるということを再認識しました、最近。
"わかってくれる人がわかってくれればそれでいいんだ"マインドでしたが、そうではないと。
わかりやすく、できれば面白く、文章を書く練習もかねて。

やりたいことリスト

20190505更新

住/食/衣/職
・古民家で暮らす
・人が自由に出入りするようなオープンな家で暮らす
・自分で食べるものを自分でつくる
・文章を綴って対価を得る
・日本の伝統的な染めや織りを身に纏う
・宿をやる
・日本の、地域の魅力の発信基地のような場所


・日本語を知る旅をする
・旅で出会った人に好きな言葉を書いてもらう
奥の細道を辿る
北方領土に行く
アイヌを知る
熊野古道を歩く


・結婚式はお世話になった人を全員呼んで、マルシェのような、フェスのような
・"わからない"ことに近づく
・"他人事"を"自分事"にする