4月8日(月)

くもりのち雨。

 

ゆうべ、『君ここ』ラスト2話分を(ようやく)見てから就寝。結末は、まぁそうなりますよね、という感じだった。真っ赤な花火は美しかったなぁ。一途な恋は本当に素敵だと思う。

11:00過ぎに起床。ごはんを食べて、トイレ掃除をする。トイレ掃除するとき、気付いたらトイレの神様を口ずさんでいる。毎回。必ず。きっと、私だけじゃないはず。コーヒーブレイクしようと思ったら雨が降ってきたから、洗濯物を取り込む。そして雨を見ながらコーヒーブレイク。

録画していた『100分de名著 forユース』石垣りんの回を見る。ゲスト?進行役?が加藤シゲアキで、彼が「心で書いている感じ。言葉はその人の地であり肉であるなと思う」みたいなコメントをしていて、まったく同感だなと思った。そしてそういう言葉が誰かの心を動かす。心を震わせる。そういう言葉じゃなければ人の心には届かない、とも思う。そして私が書きたいと思っているのはそういう言葉。書きたいともきっと思っているし、それ以上に、読みたいと思っているのかもしれない。誰かの、そういう、心の、魂の叫びのようなものを。市井の、あなたの。夜、仕事。