星に願いを|2023年10月23日(月)

目覚ましの音にまったく気づかず、目覚めたら9:00すぎでした。ゆうべ23:00くらいに寝たのになぁ。土曜日たくさん歩いたりいろいろ気遣ったりで日曜日仕事だったから疲れていたのかなぁ。

朝ごはんを食べて、「下剋上球児」2話を見る。弱小高校生が甲子園を目指すという、王道ストーリーといえば王道。それでも青春ものは感動するから好き。

夕方からお仕事。「この前の流星群見ました?」「ああ、流れ星見える日あったよね!見なかったなぁ」「星に願い事とかしたことあります?」

星に願い事。そういえば願ったことないかも。願い事。もしいま空を見上げたら星が流れてきたとして、何を願うだろう。

「幸せになりたい」とか「お金持ちになりたい」とか「白馬の王子様と出会いたい」とか?

「幸せになりたい」と願ったことはない。今が不幸というわけではないし、幸せは”なる”というより”する”というか、気持ちの持ちようというか世界の見え方、捉え方の問題というか。

「お金持ちになりたい」とも思ったことはないかも。あ、でも「宝くじが当たったらいいな」と思ったことはある。買わなきゃ始まらないけれど。「お金」を得るには仕事をする必要があって、まぁ不労所得とかもあるけれど、星に願い事をするようなことではなくて、自分で動くことだと思うから、願い事には当てはまらない。

「白馬の王子様と出会いたい」。”白馬の王子様”は大袈裟だけれど、星に願いをするとしたらこれなのかも。ご縁、的な。いい人に出会えますように、ということも、ただ星とか神社とかに願うだけだったらたぶん足りなくて、どんな相手がいいのかとか、”いい人”の細分化、言語化は必要だと思うし、もしいいご縁があったとして、良好な関係を続けられるよう、相手に寄りかかりすぎたりしないよう、自分というものを理解しておくことも大事だし、自立しておくことも必要。そのうえでの、最終手段としての、星に願いを。

今度、流れ星を見る機会があったら、「いい人と巡りあえますように」と3回唱えようと思います。