4月25日(木)

晴れ。

ゆうべは22:00まで仕事して帰ってすぐにお風呂に入って日記を書いて、0:00をちょっと過ぎたくらいにベッドに入った。すごく深く眠った気がして、まさか!と飛び起きてスマホを見たら6:58。ふぅ。

7:00のアラームを止めて、支度をする。朝ごはんを食べながら流していたFMからハナミズキが流れてきて、最後の「君と好きな人が100年続きますように」からのアウトロを聴きながら、100年後もあたりまえのように好きな人と過ごせる世界にしないとなと思った。

昨日か今日の新聞に「かつて日本は四季の国と呼ばれたが、いまでは夏冬のみとなった」みたいな文章があって、これはSF小説か何かの話だったけれど、未来の人達に四季の美しさを残さなくてはいけない、絶対に、と思った。もし自分が今から100年後に生きていたとして、そこが夏と冬しかない世界で、でも昔の和歌や文学には四季の季語や美しさがたくさん書かれていて、それらの移ろいや儚さ、美しさを感じることができない世界なんて絶対に嫌だなと思った。何ができるだろうか。