くもり時々晴れ、風の強い日。朝起きたら4枚かけている布団のうち2枚がベットから全部落っこちていた。 1枚減らそう。8時までに起きようと思っていて目覚ましが8時だと、二度寝するよねって思った（二度寝しないのが一番いいのです）。だから、目覚ましを7時にする。もしくは7時半。そうすれば、う〜んあとちょっと〜って気持ちになってゴロゴロしても、8時までには起床できる。やってみよう。
録画していた『言葉にできない、そんな夜』春の訪れを感じたときの表現で紹介されていた、三島由紀夫『仮面の告白』の一節。
「桜の幹のみずみずしい黒さも、その梢にのしかかる鬱陶しい花の天蓋も」という表現。文豪の表現力。そして視点。三島由紀夫の目には桜はこんなふうに見えるのか。
