むだなものを愛しつづけられる人間でありたい

たとえば誰かに手紙を書くように、何気ない出来事を綴るとしたら。

ちょうど、真ん中くらいを、ずっと、積み重ねていきたい

なんかこう、0か、100か、みたいな。ゼロか、100か。
ちょうど、真ん中くらいを、ずっと、積み重ねていきたい。その、ちょうどいいライン。

 

どんなに寝返りをうっても布団がズレ落ちないくらいの大きさのベッドに、リネンの肌触りのいいシーツ。
コートラックにはお気に入りの服が数枚。本と、キャンドルと、いろんな国やいろんな時代の布たち。あとは、足を伸ばせるくらいのお風呂。銭湯でもいい。それと、美味しいごはんが食べられる場所。結婚するなら、料理が好きな人がいい。作ることが好きな人。それ以外の家事は全部わたしがやる。
週の半分くらいは本を読んだり好きなだけ眠ったり触れ合ったりする時間で、残りの半分くらいは、人のために使う時間。それで十分。それ以外は特にいらない。ときどき、旅したくなるくらい。


そんな風に生きるには。