むだなものを愛しつづけられる人間でありたい

たとえば誰かに手紙を書くように、何気ない出来事を綴るとしたら。

大人になる、ということ

「大人になる」ってどういうことだろう。
ずっと、わからなかった。

金銭的に自立すること?自分で稼いで自分で生きること?
親元を離れてひとりで暮らすこと?
組織の中でそれなりの地位につくこと?
管理職になること?
部下を教育すること?
子どもを産んで育てること?

朝ドラ「エール」を観ていて、もやもやが少し晴れた気がした。
藤堂先生。森山直太朗が演じていた先生。

世間の常識とかマナーとかルールとか、そういうことを教えることもきっと大人の役割。
正しいことは正しいと、間違っていることは間違っていると、はっきり声を大にして主張できることもそう。

でも、子どもたちひとりひとりが持っている個性や才能やそういうものを、見出して、伸ばすこと。
ときには守り、ときには導き、ひとりでちゃんと立って歩んでいけるようにサポートすること。
一番の、味方になること。

 

「大人になる」こと。少しわかった気がした。

藤堂先生みたいな大人になりたい。