むだなものを愛しつづけられる人間でありたい

たとえば誰かに手紙を書くように、何気ない出来事を綴るとしたら。

生きる態度

つながりなおす

「コミュニティづくり」に興味があるんですか? 半月ほど前、とある場所の説明会で出会った人からこう問われたことを思い出した。 コミュニティとは英語で「共同体」や「地域社会」を意味する語。そこから、いまはもっと幅広い意味合いで使われるようになっ…

世の中の何に反応するか

おかしいな、不思議だな、と思う。 1泊1人50000円する宿に泊まってふかふかのベッドで眠ることができる20代。今晩安心して眠れる場所すらない20代。 努力してこなかったから?根性が足りなかったから? 運も実力のうち、とか言うけれど、個人の努力ではどう…

「ワーク・ライフバランス」のライフを優先する生き方は理想論なのだろうか

「ワーク・ライフバランス」という言葉がある。ワークが先で、ライフが後。まずはしっかりと働く。安定した仕事に就く。やりたいことをやる。それから、ライフの充実。土日の休みもアクティブに。恋人をつくってたのしく。リゾートに温泉旅行に。ワークもラ…

僕が今できることを

「行動したい」 という気持ち。 挑戦したいこと。やってみたいこと。想いに対して。 今の職場。任されている。頼りにされている。学びもある。なんだかんだ好きな業務であり、おそらく得意なことでもある。安定もしている。今の環境でやってみたいこともある…

未来が良くなる予感

ブログを読み返していての気づき。 この仕組みが世の中に広がったらどんなに世界は良くなるのだろう。こんな宿が増えたら…。これからのニュースタンダードになりそう。 「未来にワクワクする」 1つのキーワードかもしれない。 行ってみたいと思う宿は、たと…

世の中に対する、ささやかな抵抗

想いの棚卸し。 [やりたいこと] 働くこと、生きることで悩んでいる人の話を聴いて奥にある本当の気持ちを引き出すお手伝いをしてその人が生き生きと生きられるようにサポートしたい [もう少し具体的に] 1.話を聴くこと 人の本当の想い、本音、裸の心、に触れ…

"暮らし"を支えあう、"生きる"を支え合う

皆が幸せであればいいな、と思う。幸せの定義はきっと人それぞれだけれど、 「今日もいろいろあったけど、とりあえず、あたたかいごはんを食べて、お風呂でゆっくりあったまって、ふかふかの布団でぐっすり眠れる、幸せ」 が、皆の夜にあればいいなと思う。 …

弱さを受け入れて、ハグをしよう

NHKドラマ「こもりびと」を観た。1年くらい前の。たぶん。30歳から10年ひきこもっている男性を松山ケンイチが、その父親を武田鉄矢が演じているドラマ。 武田鉄矢演じる父親は、元教師。厳格な感じ。地域の目とかもある。胃がんステージ4の診断を受け、息子…

これだけは、ゆずれないもの

1日8時間は眠る誰かと食べるあたたかいごはん言葉を味わう時間天気がいい日に洗濯物と布団を干せること人とのふれあい誰かの役に立つこと

あたたかくてぐっすり眠れる場所、をつくりたい

「人間らしく生きる」ための場所としての、「住」のシェアたとえば、「団地」。 調べていてたどり着いた、洋光台の団地。プロジェクト名「団地の未来」隈研吾氏と、佐藤可士和氏が関わっているプロジェクト。 https://danchinomirai.com/ 私が思う"豊かさ"が…

「住」を支え合うということ

自分にとっての豊かさ、幸せについていつも考えている。 ひとりの孤独はやっぱり寂しい。じゃあ恋人をつくろう。でもそれはある意味賭け。素敵な人が現れたとして、頼りすぎては破綻するだけ。ひとりの孤独には、ひとりで向き合うしかない。 そのうえで、や…

古いものに宿る"人の想い"を知ることが豊かさだと思う。自分にとって。

何気なくテレビをつけたら、ちょうど、佐原にあるNIPPONIAの特集をしている番組がやっていて。古いもの、次世代に継ぐ価値のあるもの、それらを宿泊施設やレストランなど、"体験"価値として世の中に提供している。いいな、と思った。その一員でありたいと思…

どう生きたいか、何に自分の時間を使いたいか。

やりたいこと。 やりたいこと、という言葉が適切かどうかはわからない。 どう生きたいか、何に自分の時間を使いたいか。何をすることが自分にとって幸せか、豊かか。 人の想いを聞く時間は多い方がいい。限られた人(職場の人、家族)だけではなく、幅広い人、…

ちょうど、真ん中くらいを、ずっと、積み重ねていきたい

なんかこう、0か、100か、みたいな。ゼロか、100か。ちょうど、真ん中くらいを、ずっと、積み重ねていきたい。その、ちょうどいいライン。 どんなに寝返りをうっても布団がズレ落ちないくらいの大きさのベッドに、リネンの肌触りのいいシーツ。コートラック…

【読書感想文】自分のためであり、社会のためであること

「出会い系サイトで70人と実際に会ってその人に会いそうな本をすすめまくった1年間のこと」著:花田奈々子 を読んでの感想。この本は4年前くらいに出版された本で、その頃たしかちょっと話題になったような、おもしろそう!と思った記憶はあって。でもそのと…

そろそろ、人間らしく生きられる社会の実現に向けて動き出してもいいのではないか

NHKの番組、「歴史秘話ヒストリア」 渋沢栄一の話。何をした人物なのか。 ---------- 内容(ざっくり) 藩の役人から、御用金を用立てるように言われた出来事。なぜ、お金を出す側が頭を下げなければならないのか。突き詰めていくと、世の中のシステムがおかし…

大人になる、ということ

「大人になる」ってどういうことだろう。ずっと、わからなかった。 金銭的に自立すること?自分で稼いで自分で生きること?親元を離れてひとりで暮らすこと?組織の中でそれなりの地位につくこと?管理職になること?部下を教育すること?子どもを産んで育て…

一隅を照らす

29歳になりました。昨日から29歳。自分に言い聞かせます。 録画していたNHKの番組「中村哲の声がきこえる」を観ました。アフガニスタンで、中村哲氏のもとで活動していた「ワーカー」と呼ばれる日本人の若者たち。彼らはなぜアフガニスタンに渡ったのか。中…

2020年

ひとまず、こうしてこたつでぬくぬくしながら1年の振り返りができることに感謝です。今年も、お世話になりました。 "本当に大切なものは何か" きっと多くの人がそう感じたのではないかと思うのですが、自分にとって本当に大切なもの、無くてはならないものは…

「本」と「宿」

「本」の話。 「本」は、いつも私を肯定してくれます。そう、肯定。精神安定剤。 私は「本」を通して、自分の想いと向き合ってきました。「本」があったから、自分の複雑な思考と向き合うことができました。もし「本」がなければ、いまよりもっと不安定な人…

10年越しの想い

「世界中の人たちが、自分の夢に挑戦できる世界をつくる」 これは、大学生の頃、19歳20歳の頃に抱いていた夢というか想いです。 約10年経った28歳の初冬、巡り巡って戻ってきました。自分でも驚きつつ、腑に落ちる部分もあり、私はこれからの人生、このため…

古い建物が好きな理由

古い建物が好き。木造、平屋、縁側があって、心地よい風が吹きぬけて、立派ではないけれど、きちんと手入れされたお庭があって。日本のそれだけではなく、海外の家の写真集なんかを眺めるのも好き。特にイタリアとかイギリスとかフランスの田舎の方とかの、…

何のために働くのか

自分のことを伝えることが得意ではない私が、端的に言葉にすることに時間がかかる私が、大切にしたい価値観は?何のために働くのか? と問われたとき、秒で答えた。 「誰かと、おいしいご飯を食べるために、働く」 パッと出てきた答えに、自分でも少し驚きつ…

ずっと、旅をしていたいんだわたし

どこか、素敵な場所をずっと探してきました。暮らすのに理想的な場所。これとこれとこれがある場所。 あそこもいいな、あっちもこっちも。日本には、素敵な場所がたくさんあります。 30歳を過ぎたら、そこに移住して、そこで根をはって生きていくんだ。なん…

"誰かのため"をふやしたい

"人の想い"が感じられるもの。 慌ただしくすぎていく毎日の中で、 自分のことで精一杯な日々の中で、 "誰かのため"に、あるもの、すること。 接客の仕事もそう。 目の前の人のために、精一杯できることを考えて動く。 茶の湯もそう。 客人のために、しつらえ…

細く、長く

姫路の縁楽堂のような、地元の人しか知らないようなとっておきの穴場に連れて行ってくれるところ。 佐渡の万長のような、うっとりするような夕日が見えるところ。 長野のあずまや高原ホテルのような、夜警さんでも星やその場所の美しさを知っていて魅力的に…

文明の尻尾になるな、文化の頭でいてほしい

「文明の尻尾になるな、文化の頭でいてほしい 文明は新しくて高いものを求めますけど、文化は古くて深いものを求める 不便と我慢があるからご褒美をもらえるというのが文化の暮らし」 先週土曜日のアド街で。大林宣彦監督の言葉。尾道についてのインタビュー…

後の世の為

Eテレの番組「ハルさんのふるカフェ系」。 古民家好きの青年が古民家カフェを訪れて、その古民家のこととか地域のこととか人々の想いとかを知る内容。 私は好きでよく観ているのですが、このときは熊本にあるカフェの回でした。 熊本といえば加藤清正。 カフ…

場所をつくりたい

たとえば35歳くらいで、私はどんなことをやっているイメージ? と、聞いてみた。 好きな宿を見つけて働いてるか、コミュニティーを作る仕事をしていそう。 コミュニティーを作る仕事? 行った先で面白い人と人をつなげるとか、人の集まる空間作りとか。 なる…

いつも、何度でも

しばらく、暮らしたいと思える場所に出会うこと。 ここ2.3年の旅の理由のひとつ。 海が近いこと。 できれば、海風が心地よく吹くところがいいけれど、洗濯物は外に干したい。 お日さまをいっぱいに浴びてのびのびと風に揺られている洗濯物はとても美しいと思…