むだなものを愛しつづけられる人間でありたい

たとえば誰かに手紙を書くように、何気ない出来事を綴るとしたら。

フィリピンにいます

フィリピンにいます。
バギオ(Baguio)という、マニラ空港からバスで6時間くらいの、標高1500mくらいの、大統領の別荘とかもある、フィリピンの中で一番安全と言われている、日本でいう軽井沢的な避暑地の、涼しくて半袖だとちょっと肌寒いかなくらいの、過ごしやすいところにいます。

英語を勉強しています。
語学学校の寮で生活しています。
ルームメイトは中国人が3人とベトナム人が1人です。
部屋では中国語が飛び交っています。
面白いです。
着いてから1週間経ちました。
授業は月曜日から金曜日までで、土日は自由時間です。
最初に受けたテストではあまりの出来なさにまあこんなもんだよなと思いつつ若干のショックを受け、最初の授業では(もちろん全部英語)自分のボキャブラリーの少なさに泣きたくなり、マンツーマン授業では「この単語の意味は?」「この単語を使って例文を作って」「じゃあ今のストーリーを要約して」(もちろん全部英語)「うーん(日本語は浮かんでるんだけど、英語…(苦笑)」で不健康な笑みを浮かべていましたが、人間の適応能力ってすごいですね。先生の言っていることはまだ7割くらいしか聞き取れませんし、会話していても2回は聞き直しますし、1回じゃ伝わらないから2回くらい言い直しますし、そろそろお風呂入りたいなあと思いますし、美味しい味噌汁とごはん(お米)食べたいなあと思いますし、心休まる場所が恋しいなあと思いますし、朝起きるときは自分の部屋のベッドにワープしたいと思います。それでも、ここでの生活もそれなりに楽しめてるなあ自分、と感じています。
東南アジアの感じとか、小綺麗にしなくていい気楽さとか。
マニラ空港に着陸した瞬間、ああ心休まる場所がない1ヶ月が始まる、とちょっと不安にちょっとブルーになったのですが、マニラ空港の外に出て匂いをかいだ瞬間に、なぜか安心感がこみあげてきました(自分でもびっくり)。

今日は、ベトナム人ルームメイトに誘われて、10人で韓国焼肉を食べに行きました。(ベトナム人8人と日本人2人)
あなたはベトナム人に見えるよ、と言われ、ショッピングモールの入口では、Chinese?と言われました。日本人には見えないみたいです私。嬉しいのか嬉しくないのか。

1ヶ月はあっという間だと思いますが、Baguioという地を楽しみつつ、しっかり英語をインプットしてアウトプットして、過ごしたいと思います。