むだなものを愛しつづけられる人間でありたい

たとえば誰かに手紙を書くように、何気ない出来事を綴るとしたら。

【23】何より自分にワクワクしたい

過去のブログを見返していて、出てきた文章。

いつだか、たしか佐渡の蔦屋書店併設のタリーズで読んだ雑誌の、対談だったような。TURNS?違うか。
出典元がわからず…。

対談者は、養老孟司氏と内田樹
どちらの発言かもわからず…。
でも、読んだときの自分にとってはきっと印象的で、だからメモしたんだろうなと。

修行するひともめっきりいなくなったし。

自分の能力を「商品」だと思っているから、客観的で精密な仕様書を添付しないといけないという義務感にせきたてられている。
自分自身の潜在的な資質に対する敬意や好奇心が足りないと思います。
自分の心身の資源は、「商品」でも「所有物」でもない。だから、ていねいに扱って、花を咲かせなきゃいけない。

修行というのは自分の潜在可能性に対する無条件な信頼がなければ絶対にできない。修行して、自分を「作品」として仕上げてゆく。
そういう意識が非常に希薄だと思います。

 

読み返して、似たようなことあったと思い。

backnumberのボーカルギター清水依与吏がむかしに書いていたブログを読んでいたとき。

何より自分にワクワクしたい

この一文がそのときなんだかとてもまぶしく思えて、思わずメモ。
このブログが書かれた日付も一緒に。
2009年11月18日。

他にも、依与吏さんのブログから、ノートに書き写した言葉はたくさん。
依与吏さん、ブログとか再開しないかなあ。
依与吏語録とか出さないかなあ。出版社さーん。

 

養老孟司氏と内田樹氏の対談での言葉に戻ります。

自分自身の潜在的な資質に対する敬意や好奇心

という視点。
大切にし続けたい。と思う、夏の終わりの朝涼。