むだなものを愛しつづけられる人間でありたい

たとえば誰かに手紙を書くように、何気ない出来事を綴るとしたら。

【15】ダサくても不格好でも時代おくれでも

私はbacknumberが好きです。
3ピースバンドの。
好きというか、もはや生きていく上でなくてはならない存在といいますか、人間の三大欲求と同レベルの存在といいますか、私にとっては。

 

今夜は、oneroomTVという、ファンクラブ限定のライブ配信がありました。

 

そこのエンディングで、依与吏さん(ボーカルギター)が
「音楽だけやっていきたい」
って言っていて、
(ニュアンスです、正確に文字起こしをしたわけではないのであしからず)
音楽だけ見続けます!!聞き続けます!!
って、改めて、強く、思いました。思えました。

 

backnumberの音楽と、私。

そこに、他の人の意見なんて入ってこないし、売り上げがどうとか、人気がどうとか、世間の評価がどうとか、そういうのは関係ない。
ライブで盛り上がるとか、お客さんのマナーが悪いとかも、関係ない。
関係ないというか、本当に音楽のことだけを考えて、音楽にだけ向き合っていたなら、そんなことまったく気にならないはず。
ファン歴が浅いとか、長いとか、そういうのも関係ない。
backnumberの秘話的な話をどれだけ知っているか、なんてことも関係ない。

ただ、backnumberがつくる音楽に対して、ライブに対して、ただ、全力で向き合うだけ。
いちファンとして。

改めて、ファンとしての姿勢的なものを見つめなおさせてくれた今回のoneroomTVでした。

 

いくつものことを、全部全力で出来る人も、世の中にはいると思う。器用な人。
でも私は、一見器用に見えて、実は不器用。
器用に憧れて、器用なふりして、生きてきたけど、
背伸びをすることはなかなかしんどい。
私は、ひとつのことに対して本気で全力で向き合う人が好きだし、そういう人間でありたい。
そして、そういう人を応援したい。
泥臭くても不格好でもダサくても、たとえ時代おくれでも、本当に大事にしたい、たったひとつのことだけを守れる人を応援したい。そういう人間になりたい、でありたい。

 

backnumberはいつも、本当に大切なことは何かということを教えてくれる、見つめなおさせてくれる。
見失いそうになるときに、そっと、寄り添ってくる。
backnumberがいて本当によかった。
ありがとう。
これからもよろしくお願いします。ずっと。