むだなものを愛しつづけられる人間でありたい

たとえば誰かに手紙を書くように、何気ない出来事を綴るとしたら。

朧月夜(おぼろづきよ)

朧月夜(おぼろづきよ)
作曲:岡野貞一 作詞:高野辰之

 

菜の花畠に 入り日薄れ
見わたす山の端 霞ふかし
春風そよふく 空を見れば
夕月かかりて におい淡し

里わの火影も 森の色も
田中の小路を たどる人も
蛙のなくねも かねの音も
さながら霞める 朧月夜

 

先日、飯山の菜の花畑を観に行ってきました。
「飯山 菜の花」とかで検索すれば、一面黄色の写真は山のように出てきますが、それでもやはり実際に行って、遠くの方に「あれじゃない?あの黄色!」と見つけて、だんだん近づいていくと、おおお!!となります。感動します。
数の力ってすごいなあ。笑

 

「朧月夜のモデルはここなんだよ~」

 

日本人なら(おそらく)誰もが聞いたことのあるうた「朧月夜(おぼろづきよ)」
作詞は高野辰之氏。
彼は長野県の中野市の生まれで、晩年は野沢温泉で暮らしていたそうです。

(参考「高野辰之記念 おぼろ月夜の館」HP:

高野辰之記念 野沢温泉 おぼろ月夜の館斑山文庫 高野辰之記念ルーム)

 

行ったときはお昼時だったので、頭の中でイメージ。
日が暮れて、月が顔を出して、ぼんやり霞んでいて、春の風と菜の花の匂いがなんとも心地よくて…

 

はあ。日本語って美しいなあ。

 

ちなみに、「故郷」♩うさぎおーいし かの山♩の作詞も高野辰之氏。
さらに、調べていたらなんと我が母校、専修大学の校歌の作詞も高野氏でした。(歌ったことない…)
ということで、改めて(初めてw)聞いてみました。
詞の意味が、いまいちつかめない…。
校歌がつくられたときの人々の想いを知って感じることが出来たらどんなに素敵だろう。ああ知りたい。問い合わせしてみよう。