むだなものを愛しつづけられる人間でありたい

たとえば誰かに手紙を書くように、何気ない出来事を綴るとしたら。

依与吏さんと月

夜、外に出ると、月を探してしまいます。
月、見えないかな~って。
反射的に。

 

仕事が終わってコンビニに行って、帰り道、ぼんやりと月を眺めながら、ふと。

 

依与吏さん(backnumberボーカルギター)って、月みたいだなって、思いました。

 

月は、見たいと思ったときにだいたい見える。晴れていれば、だけれども。
無意識で、月を探している。
月を見ると、心が落ちつく。
見えないときは、寂しい。
もし、この先ずっと月が見えなくなったとしたら、たぶん生きていかれない。
月は、目で、ちゃんと見える。近くに見える。
手を伸ばせば届くんじゃないか、と思う。
でも、実はものすごい遠いところにある。
想像できないくらい、遠いところに。
私は月を見ているけれど、月は私を見ていない。

 

backnumberは、聞きたいと思ったときにいつでも聞ける。
会いたいと思ったときに、会いに行ける。ライブがあれば、だけれども。
backnumberを、依与吏さんの声を聴くと、心が落ちつく。
もし、この先ずっとbacknumberが聴けなくなったとしたら、たぶん、いや絶対生きていかれない。
one room party(ファンクラブ限定ツアー)で、依与吏さんの正面、前から6列目くらいで、すごく近かった。
手を伸ばせば届きそうだった。
でも、実はものすごく遠いところにいる。
まるで、違う世界に住んでいるかのように。
私は依与吏さんを見ているけれど、依与吏さんは私を見ていない。


あ、太陽も似たような感じか。
でも、太陽よりは、月の方がしっくりきます。

 

私は月が好き。