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むだなものを愛しつづけられる人間でありたい

20代(女)が思ったことをつらつらと書いていくブログです

現代版「名所江戸百景」

テレ東の番組
「YOUは何しに日本へ?」

YOUは何しに日本へ?:テレビ東京

 

普段はあまり見ないのですが、テレビ欄に
「浮世絵 再現」的な言葉が載っていて、迷わず録画。

 

そして、見ました。

 

感動しました。

 

〇番組の内容

イタリア人のジュゼッペさん。
ファッション写真家として10年生計を立ててきた彼。
しかし依頼されて撮る写真ではなく、撮りたいものを作品にしたいと思うように。

 

「東京百プロジェクト」
歌川広重の「名所江戸百景」を写真で再現している。

 

スタッフ)歌川広重が描いた場所と同じ場所を撮影?

 

場所は違う。
江戸と東京は違うから。
例えばこの絵だと広重は火の見櫓を描いているんだけど、僕は東京で消防署を探して構図を似せて撮ったんだ。
広重が描いた絵の内容をよく理解して、違う場所でも同じ意味合いになるように撮っているんだ

 

名所江戸百景とは
江戸時代後期の浮世絵師・歌川広重が江戸の名所を描いた119枚の風景画。
江戸の風景をズームアップや俯瞰などを使い斬新な構図で描いた。

 

youのこだわり
構図はなるべく似せながら絵の意味合いを考える

 

スタッフ)なぜ歌川広重の絵画に興味を持った?

 

数年前イタリアの展示会でこの絵を偶然見たんだけど、その時に「今の東京にも同じような素敵な場所がある」と思って今回のプロジェクトを思いついたんだ

 

撮影に同行。

「68景・みつまたわかれの淵」
江戸時代の隅田川
舟遊びで賑わう様子を描いた作品

 

この絵のポイントは富士山だね

 

ついた場所では富士山は見えない。

 

問題ないよ。
広重は江戸から見えた一番高いものの象徴として富士山を描いた。
今東京で高いものの象徴といえばスカイツリーでしょ

 

広重は1つの風景に対して描いたのは1枚の絵でしょ。
僕も広重と同じように1枚の写真に集中したいんだ

 

写真を撮るのに時間とお金をかけたいからランチはおにぎり1個さ

 

僕は広重の絵をもとにした新たな東京百景を撮りたいんだ。
広重が描いた江戸の名所は特別な場所ではなくて人々が暮らす日常の風景なんだ。
僕もこの東京の何気ない日常風景の中にこそ心惹かれる名所があると思っているんだ

 

 

〇感想

 

すごすぎる、すてきすぎる。
もうすぐ、100枚撮り終わるそうです。
展示会、ぜったい開いてほしい。
ぜったい、行く。

TOKYO HYAKU 東京百