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むだなものを愛しつづけられる人間でありたい

20代(女)が思ったことをつらつらと書いていくブログです

中原中也をたどる旅

観ました。

「山口発地域ドラマ 朗読屋」
2017年1月18日にBSプレミアムで放送されていました。

 

これは、NHKの地方放送局が制作する地域発テレビドラマで、私が住んでいる神奈川では、BSプレミアムやたまに地上波での放送があったりします。
放送があるたびに録画して、チェックしています。
毎回結構楽しみにしています。
といってもこのドラマの存在を知ったのがここ1~2年なので、観たドラマは、

ガッタンガッタンそれでもゴー(岐阜局)
私の青おに(山口局)
農業女子はらぺ娘(札幌局)
インディゴの恋人(岡山局)
宮崎のふたり(宮崎局)
進め!青函連絡船(青森局)
舞え!KAGURA姫(広島局)
ラジカセ(津局・名古屋局)

くらいです。

どれもよかったです。また観たいな。

 

そして今日、録画していたものを観たのが

山口発地域ドラマ 朗読屋

公式HP

www.nhk.or.jp

 

あらすじは、
忙しさに追われて、悲しいとか苦しいとかいう感情がわからなくなっていて、そのせいで奥さんは出て行ってしまい、原因はわからないが毎日眠れない、そんな主人公が、中原中也の詩と朗読、そして中原中也の詩を愛する人々に出会い、少しずつ変わっていくというお話。

 

主人公は、吉岡秀隆
彼の声、たまらないですね。
吉岡秀隆さんあってのこのストーリーという感じです。
最初に読んだ中原中也の詩「サーカス」を聞いて、ふわっとその光景が、ブランコが揺れている光景が浮かんできました。

吉岡秀隆さんって、酒が弱いのに飲まされてつぶれるシーン、毎回観るような気がするのですが、気のせいでしょうか。
お家芸的な。
まあまた似合うというかなんというか。

 

中原中也といえば、私の中では森田剛
生田斗真主演の映画「人間失格」での配役です。
でもその程度しか知りませんでした。
なので、彼が山口県の出身だったということも、今回初めて知りました。

 

ドラマの中で、朗読を練習するには、例えばその詩が生まれたところに行って、読んでみるのはどうでしょうか、というようなセリフがありました。
詩人や作家の足跡をたどって、彼/彼女がどんなことを想っていたのかを想像してみることって、おもしろそうですし、家の中でその作品を読むときとはまた別のなにかを感じることができるような気がすると思いました。

 

山口に行くときは、中原中也をたどる旅、してみたいですね。