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【大河ドラマ】【おんな城主直虎】第5話「亀之丞帰る」

〇あらすじ

次郎法師(演:柴咲コウ)は領民の竜宮小僧として日々動き回っている。
今川は武田との同盟を後ろ盾に、三河征服に乗り出し、井伊谷でも今川寄りの家老、小野和泉守(演:吹越満)の力がますます強大となっていた。
小野和泉守は井伊直盛(演:杉本哲太)に、亀之丞がいなくなってからもう10年、そろそろ跡継ぎを決めた方がよいのではないでしょうか、私に案がございます、と申す。
それは、奥山殿の娘と小野和泉守の息子、鶴丸あらため小野但馬守政次(演:高橋一生)が夫婦となり、その息子を跡取りにするというものであった。
政次はそのことを次郎法師に伝えに行く。
次郎法師は一瞬ためらうが、名案なのではないかという。
一方、家老たちの話し合いでは、奥山朝利(演:でんでん)らは猛反対する。
井伊直平(演:前田吟)は直盛に、亀之丞はよいのかと尋ねる。
直盛は、亀之丞を戻すタイミングがなかなかなく、仕方ないという。

 

次郎法師の元に、直平の娘、佐名(演:花總まり)と今川家臣の娘、瀬名(演:菜々緒)から手紙がきた。
そこには、今川義元(演:春風亭昇太)の息子、今川氏真(演:尾上松也)に北条のお姫様が嫁いでくることに決まったと書いてあった。それは今川の力がますます盤石となることの印であった。

 

そんな中、小野和泉守が倒れた。
直平は次郎法師に、和泉守が早く逝くように祈祷してくれと頼む。
次郎法師は直盛に、なぜおおじじ様(直平)は小野和泉守を嫌っているのか、流れ者だった小野の才覚を認め、取り立てたのはおおじじ様であったと聞いている、と尋ねる。
直盛は、はじまりは佐名おばうえのことであったという。
佐名は直平にとって自慢のひとり娘であったが、ある日、今川から佐名を名指しで人質によこせという達しがきた。なぜ佐名が名指しできたのか、それは小野が裏で手をまわしたからだ、と直平は考え、そこから小野嫌いははじまったとのことであった。
それを聞いた次郎法師は、小野にも何か言い分があるのではないかと思い、小野の元にやってくる。
小野は、その当時、今川と北条が戦っているときで、今川を挟み撃ちにするという北条からの誘いに直平が乗ろうとしていた、それを知った今川義元は激怒していた、それをおさめるには佐名を差し出す他に手立てがないと考えた、と言った。
最後に、政次はわしのようにはならない、くれぐれもよろしく頼む、と伝える。
次郎法師が退出した後、和泉守は政次にうまくいったかと尋ねる。
そして政次に、「お前は必ず、わしと同じ道をたどるぞ」と言う。
政次は、父上とは違い、幼き頃よりの友情があるから大丈夫だ、さすが小野は頼りになると言われるよう井伊家のために働く所存だと言い、それを聞いた和泉守は、お前はめでたい奴じゃな、と一言ぽつりと言う。
その後ほどなくして、和泉守は息をひきとった。

 

今川氏真と北条の姫との婚姻と共に、今川・北条・武田の三国同盟が成った。
そのことが、亀之丞を呼び戻すきっかけとなった。
武田が南信州に攻め入ることとなり、隠れていた亀之丞の身に危険が及ぶため、井伊谷に呼び戻すという筋書きで、また今川と北条が同盟を結んだことにより、直満の罪を咎める気も薄らいだ今が絶好の機会だということであった。
同時に、政次の縁談も取り消すこととなった。

 

ついに亀之丞が帰ってくる。
おとわとも再会する。
亀之丞との再会を喜びつつも複雑な心境のおとわ。
亀は、おとわに再び会うために、なんとしてでも井伊に帰ってくるのだと決めていた、戻ってこられたのはおとわのおかげだと言う。
そんな亀に対し、次郎法師は、妻をめとり子をもうけ、井伊のために働いてほしいという。
それを聞いた亀は、俺はおとわと一緒になるつもりだ、還俗すればよい、と譲らない。
この先の展開やいかに。

 

〇感想

複雑だよな、心。
恋心も、親からひいた策略心も。
「お前は必ず、わしと同じ道をたどるぞ」の一言。
父親からの言葉って、残るんですよね。
これからの展開を考えるだけで、切なくなってきます。

 

  • 亀~!

帰ってきたシーン、いいシーンでした~。
鶴の表情の方が気になりましたけれども。
おとわとの再会のシーンもよかったですね。
あの、間合い。
おとわの表情。まあああなりますよね。
亀、たくましくなりましたね。
子どもの頃とは似ても似つかないような。
まっすぐはっきりものを言う青年に。

 

  • イッチーかっこいいな

見張り役の傑山。立ち姿かっこいい。