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【大河ドラマ】【おんな城主直虎】第1話「井伊谷の少女」

はじまりましたね~。直虎。

私の大河ドラマに対する愛情の深さについては、こちらをご覧ください。

 

mitoooomo.hatenablog.com

 

〇あらすじ

遠江、井伊谷(静岡県浜松市)。
井伊谷を治める井伊家当主井伊直盛(演:杉本哲太)。
時は戦国。
井伊谷は、駿河の名門今川氏に支配される。
当主井伊直盛には一人娘のとわ(演:新井美羽、後の直虎)がおるが、男児がおらず、跡取りをどうするかという話し合いが行われている。
今川支配から日が浅く、筆頭家老の小野和泉守(演:吹越満)のみが、井伊家の家臣たちの中で今川寄りであるため、他の家臣たちからはあまりよく思われていない。
中でも、井伊直盛の叔父にあたる井伊直満(演:宇梶剛士)は今川嫌いが激しく、密かに北条と手を結ぼうとしていた。
今川から婿をとるという話には断固反対で、結局、直満の息子の亀之丞(演:藤本哉汰)を婿にするということになった。
今川より、おとわと亀之丞の夫婦約束の挨拶に、亀之丞の父である直満も参れとのお達しがあった。
それに慌て異議を申し立てる直満。
実は直満は裏で密かに北条と手を組もうと、山伏に密書を渡していたのだった。
ところがその山伏が小野和泉守の手下によって斬られ、その密書は今川義元(演:春風亭昇太)の手に渡ってしまい、今川に呼ばれた直満は、その場で殺されてしまう。
子どもたち3人は、おとわについている竜宮小僧を探しているうちに、岩穴のようなもの見つける。中に入るとそこにあったのは、山伏の死体であった。
急いで南渓和尚(演:小林薫)の元に知らせにいくおとわたち。
和尚はなにやら死体の胸元を気にしている様子。
そこで亀が、この者を屋敷で見た覚えがあるという。
和尚と直盛は何かを思い出したようにその場をあとにした。
3人が帰路につく中、亀之丞の屋敷前があわただしい様子。
帰ってきたのではないか!と喜ぶおとわと小野和泉守の息子鶴丸(演:小林颯)に対し、不安そうな表情の亀。
屋敷前につくと、そこには深刻な表情をした直盛や和尚、部下たちがいた。
直盛の前には、直満の首があった。
事の詳細を聞く亀之丞。
それを聞いた鶴は、父、小野和泉守の様子を思い出し、その場を後にする。
屋敷に戻り、父に直満のことを伝えると、父はすでに知っていた。
なぜ知っているのかと尋ねると、先ほど今川より使者が参ったという。
なぜ父上のもとに今川より使者が参るのかと尋ねると、井伊の家臣なのであるから当然であろうという。
父を信じることができない鶴。
そんな中、今川から、直満の息子の亀之丞の首も差し出すようにとお達しがあった。
しかしまだ9歳の子どもまでも巻き込むのはあまりに不憫。
そこで直盛、和尚たちは、亀を逃がすことにした。
離れ離れになってしまう、おとわと亀。
この先の展開やいかに。

 

相関図はこちら

相関図 第1回〜第4回・トップ|登場人物|NHK大河ドラマ『おんな城主 直虎』

 

 

〇感想

  • オープニングのイラストが優しい感じ

主人公が女性だから、中心は花。
芽が出て色とりどりの花が生き生きと咲いている。
大地が涸れ、花が枯れていく。
雪に耐えていた花は馬に踏まれ、赤々とした実は燃え、椿は矢によって散っていく。
一度は枯れ果てた大地が再び生き返り、芽が出て花が咲き、虫や鳥たちが動き回る。
という、この話をぎゅっと詰め込んだようなオープニング。
最初、甲冑の中に1本の花が咲いている画が出てきて、最後は双葉の画。
この双葉がだんだん育っていくのでしょうか。

 

  • ややこしい時代だなあ

展開が早すぎて、名前が似すぎて、理解するのが大変。
1回観ただけではわからない部分が多いですね。
予習復習が必要です。
ちなみに私は3回観ました。

 

  • 幼馴染の今後を考えると胸が…

子役の3人がかわいらしい。
おとわと亀之丞と鶴丸と。
おとわに強く言えない亀に対して、亀の気持ちを代弁して嫌われ者になろうともおとわを諫める鶴。いい関係。
でも今後の展開を考えると、切なすぎます。

おとわと亀の会話が微笑ましいですね。
「おとわ、俺もっと強うなるから見ていてくれ」
「では、われはハの字で歩けるようになるから見ていてくれ」
小さいのにしっかりしているなあと感心。
そのふたりの様子を後ろから見ている鶴丸が複雑な表情。
実はおとわのことが好きなのでしょうか。
鶴の気持ちを考えるとつらすぎます。

 

  • このシーンで停止ボタン押したかった

予習していなくてもわかってしまった…。
直満と亀の食事のシーン。
もうこれ今生の別れじゃないですかー。
楽しく食事をしたその後の再会が、首だけなんて。
悲しい。悲しすぎます。

 

  • キーマン和尚

南渓和尚は、直満の裏切りを知っていたんでしょうね。
骸の胸元あたりを探るシーン。
和尚がキーマンになることはよくある話。
なにか重要な役割を担っていそうです。

 

  • キーワードは一途な愛?

一途の愛が1つのキーワードでしょうか。
亀の父が殺されたあと、亀が屋敷から逃げてそれをおとわが見つけるシーン。
泣けるところでした。
こんなに想っている人とこの先10年も会えないなんて。やはりつらい。

 

世界の中心で、愛をさけぶ」「JIN-仁-NHK朝の連続テレビ小説ごちそうさん」「とんび」「わたしを離さないで」などの脚本を手掛けた方。
なんと!映画「包帯クラブ」の脚本も。
これ、わたしだいっすきな作品。

期待できますね。
期待しかないですね。

 

暗い展開しか見えないお話が、どう盛り上がっていくのか。

楽しみです。