むだなものを愛しつづけられる人間でありたい

たとえば誰かに手紙を書くように、何気ない出来事を綴るとしたら。

生きる態度

【26】生きる態度

大林監督は映画をつくる。宮崎駿監督も映画をつくる。高橋優は歌う。岡本太郎は絵を描く。翁長さんは闘った。高橋源一郎は言葉を綴る。柳田国男は歩く。 私は何をする。

【24】私が”知りたい日本”

私が、”知りたい日本”。 「目に見えない日本」 星の王子さまも言っていた。 大切な事は目に見えない ”大切にするべき生きる態度”というか、”拠り所”というか、そういったものを探しているのかもしれない。 まあ純粋に、知りたいなあと思う気持ち。 ・信仰、…

【23】何より自分にワクワクしたい

過去のブログを見返していて、出てきた文章。 いつだか、たしか佐渡の蔦屋書店併設のタリーズで読んだ雑誌の、対談だったような。TURNS?違うか。出典元がわからず…。 対談者は、養老孟司氏と内田樹氏どちらの発言かもわからず…。でも、読んだときの自分にと…

【7】ぶれぶれの私でも、「日本を知りたい」という軸はぶれていなかった、と気づいた話

先週の土曜日のこと。三茶の路地にあるおしゃれな隠れ家的レストランでランチをして、おしゃれなコーヒースタンドでコーヒーを飲んでいたときのこと。 「ミキティが今までやってきた職業の共通点は見出しにくいんだけれど、ミキティの中では共通点みたいなも…

日本の時代をつくった本/永江朗監修

お休みの日。 小布施の図書館に行きました。小布施の図書館で見つけました。小布施の図書館、素敵でした。 ここ www.travelbook.co.jp ふだんは読んだ本のレビューはこちら(ブクログ:mitoooomoの本棚 (mitoooomo) - ブクログ)に書いてありますが、文章にし…

2018年5月の新月

2018年5月15日20:49牡牛座の新月 自分の魂の声を聞いて、信じて進めるときシフトするエネルギーが大きいこの上ないチャンス 自分で変えようとしなくても、変わらされてしまうエネルギーその場合は、自分が願っていない方向に、良くない方向に変わらされてし…

「世界フェアトレードデイ」と私

今日は何の日。5月12日は、「世界フェアトレードデイ」です。 東京駅から大手町駅に向かって歩いていると、右手におしゃれな雑貨屋さんの並びが。ちらっと見ると、目に飛び込んできたのは”フェアトレード”の文字。 「そうそう、茅ヶ崎のイオンにフェアトレー…

人生の1/4、一区切り

ずっと”自分”を探してきた。”自分”は何者なのか。何が好きで何が嫌いで、どう生きていきたいのか。自分の心地よさを探し求め続けてきた。わからないことが不安だった。恐れだった。うまく言葉にできないことが、伝えられないことが、嫌だった。自分への自信…

高畑勲監督の「予言」について

2018年4月5日に亡くなった、アニメ監督の高畑勲氏。高畑氏への追悼として、4月13日に放送された代表作「火垂るの墓」 私は観ませんでしたが(部屋にテレビを置いていないのです)、放送終了後、ネットにあがっていた記事を見てびっくりしました。そして、その…

いま、一緒に観たいと思う映画があります

---※これから長い文章がつづきます。が、お伝えしたいことはただひとつ。 \映画上映会をするので来てください/ ということです。4/21(土)17:20~@横浜みなとみらい イベントページはこちらです。 www.facebook.com --- わたしは今、長野県の北の方、湯田…

「やりたいこと(〇〇年ver)」について

よくある、やりたいことリストです。「死ぬまでにしたい30のこと」とか、人生でやりたいことを100個リストアップしましょう、とか、そういう類のものにあやかったものです。 ”人生とは、やりたいことをやるためにあるものだ” みたいな、どなたかの言葉が好き…

大林宣彦監督からのメッセージ「映画は戦争を無くすことができる」

WTP(World Theater Project)の創業メンバーが集まる飲み会で、大林宣彦監督の作品「HANAGATAMI/花筐」の話になりました。 その中で、代表のさおりさんが、大林監督があるスピーチでこんなことを言ったということを聞きました。 「大林くん、人間というものは…

150年。光があるところには影があるということを忘れずいたい

朝日新聞、「天声人語」より 明治後期の1906年、作家の徳富蘆花は外遊に出る。日露戦争から間もない時期で、トルコでは、東洋人が白人の鼻を折ってくれたと歓迎された。しかし蘆花の紀行文からは戸惑いがにじむ。日本の勝利が刺激になり、武力に頼る動きが強…

「自分の生き方としては、ローカルで完結したい」

枻(えい)出版社発行の雑誌、「湘南スタイル」。神奈川県の海沿いの地域ではたぶん、ものすごく有名な雑誌。我が家では父親が毎号必ず買ってきて、いつもリビングのテーブルの上にぽんっと置いてあります。初刊から全部揃っているので、湘南エリアのことを知…

やりたいこと(2017年ver)

---------- 「やりたいこと(〇〇年ver)」の考え方についてはこちらに記してあります。 「やりたいこと(〇〇年ver)」について - むだなものを愛しつづけられる人間でありたい ---------- 20代。旅をしながら、外国語と手話を習得してさまざまな価値観を持った…

我々はどこから来てどこへ向かうのか

朝日新聞の特集「我々はどこから来てどこへ向かうのか」 1月1日から、民主主義、日本人、成長信仰、国家、家族、頭脳、巨大災害、メディアと続いた特集。記事を切り抜いておいて、今ようやくすべて読み終わりました。 「民主主義」では、言葉を通じてお互い…

「”日本人”はこうあるべき」論について思ったこと少し

坂口安吾の「堕落論」を読んだことと、古き良き日本へ!みたいな風潮がよしとされていることに対するちょっとした違和感が重なって、書きだしてみたこと。 「堕落論」については以下を。 mitoooomo.hatenablog.com mitoooomo.hatenablog.com mitoooomo.haten…

【堕落論】3.「必要」のみを求めよ

100分 de 名著、「堕落論」(著:坂口安吾)の第3回。 第1回は、「堕落論」を読み解き、第2回は、“堕落”とは何かについて読み解きました。 mitoooomo.hatenablog.com mitoooomo.hatenablog.com そして第3回は、「堕落論」のルーツともいえる「日本文化私観」(…

【堕落論】2.堕落とは何か

100分 de 名著、「堕落論」(著:坂口安吾)の第2回。 第1回の内容のまとめはこちら。 mitoooomo.hatenablog.com 堕落のすゝめ。日本人よ、日本国よ、堕落せよ。 堕落論の最後はこうしめられています。 “他人の処女でなしに自分の処女を刺殺し、自分自身の武士…

【堕落論】1.堕落のすゝめ

わたしはテレビが好きです。 テレビは子どもの教育によくないだの、目が悪くなるだの、バカになるだの、最近はなにかにつけて悪役になりがちなテレビくんですが、わたしは好きです。 もちろん、テレビを見てばっかりいたらバカになる、という意見には同感し…

人間はほんとうに生きがいのある原点に戻らなきゃいけない

知恵泉という番組。 先人たちの底力 知恵泉 - NHK 2016/3/8放送分。太陽の塔で日本を元気に!「岡本太郎 万博への道」 1970年(昭和45年)に大阪で開催された、日本万国博覧会の話。 総工費用7300億円。来場者数6421万人。 そのシンボル、太陽の塔を手掛けた岡…

常識を疑ってみる、というおもしろさ

「明治維新という過ち【改訂増補版】日本を滅ぼした吉田松陰と長州テロリスト」 第一刷発行:2015年1月15日 読書感想文です。 たくちゃんから「これ、好きそう」って教えてもらった本。 タイトル。かなり攻撃的です。 わたし、日本史が結構好きで、特に江戸…

人と自然との関係を守ることが、人々を幸福にする

BSTBSで放送している「THE歴史列伝」2015年6月19日に放送されたのが、 「日本民俗学の父 柳田国男」作家の室井光広氏をゲストに迎え、柳田国男とはどういう人物だったのかについて迫る内容。 録画していた分を観たので、その内容と感想を。 [柳田国男とはど…

「仕事とは、趣味です」

かっこいい、と思った。涙が、こぼれた。「憧れる」って、こういう気持ちなんだって思った。 こんな気持ちになったのは、2015年2月16日放送、NHKの番組「プロフェッショナル」を見たとき。今回のプロフェッショナルは、グランドハイアット東京のコンシェルジ…

君たちはどう生きるか

「君たちはどう生きるか」読書感想文。 どんな本 1937年発行。盧溝橋事件が起きた年。太平洋戦争に向かっていっている頃。主人公コペル君が、日々の生活の中で感じたことや考えたことから、それが社会の構造とどのようにつながっているのか、また、人間が生…